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[P2P]SkipGraphを利用した部分一致検索の提案 - Tomo’s HotLine
IT技術を中心に、暮らしに役立つ情報からクラシック音楽の解説まで気軽に情報発信しています。 WEBサイ... IT技術を中心に、暮らしに役立つ情報からクラシック音楽の解説まで気軽に情報発信しています。 WEBサイトはhttp://toremoro21.world.coocan.jp/ Twitterは@toremoro21です。 □はじめに 最近Structured P2Pの一種であるSkipGraphが注目されている。SkipGraphの特徴の一つとして、ある範囲のNodeIDを保有するノードに対して一斉に各種クエリーを届ける事が出来る事が挙げられる。 SkipGraphのわかりやすい解説は後日として、今回はこのSkipGraphの特徴を利用した部分一致検索を提案する。 □定義 今ハッシュ空間をXとし、ハッシュ空間のノルム(大きさ)を|X|としよう。Xを出力するハッシュ関数をHash()とする。 Xにおいて、prefix1()、prefix2(),prefix3(),prefix4()を定義する
2006/10/31 リンク