「エヴァと日本刀」展 ファン堪能 備前長船刀剣博物館 - さんようタウンナビ - 山陽新聞

伝統の匠（たくみ）の技と人気アニメ「エヴァンゲリオン」の世界観を組み合わせた特別展「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」が、瀬戸内市長船町長船の備前長船刀剣博物館で開かれている。 １階の会場に入ると、アニメに登場する巨大な人型兵器エヴァンゲリオン初号機のフィギュア（約２メートル）が出迎え。企画書や原画パネルも掲示され、物語をおさらいできる。また有料音声ガイドでは、主要登場人物・葛城ミサトの声で解説が聞け、エヴァファンにはたまらない演出だ。 展示の目玉が、物語の鍵を握るとされる二股の「ロンギヌスの槍（やり）」。長さ３・32メートル、重量22・２キロ。制作した広島県北広島町の刀匠三上貞直さん（５７）の工房に収まらず、部屋を広げたという。複数の金属を層状に重ねる手法で、２枚の刃には「綾杉（あやすぎ）肌」と呼ばれる模様が浮かぶ。らせん状の柄も迫力満点だ。 ２階入り口には、ファンの人気を二分するキャラクター

[yarukimedesu]

明日明後日と岡山に行くけど、法事だから、無理かなぁ。行くのは。