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岡山県津山市 西東三鬼
博物館だより19年10月1日号原稿 当館所蔵「西東三鬼文庫」について 西東三鬼は、近代、津山の生んだもっ... 博物館だより19年10月1日号原稿 当館所蔵「西東三鬼文庫」について 西東三鬼は、近代、津山の生んだもっとも著名な作家の一人といえるのではないだろうか。 津山郷土博物館の前身、郷土館時代に、ご遺族から三鬼の蔵書が津山市に寄贈されており、 いまの郷土博物館に収蔵されている。 これも一般にほとんど知られていないが、1,000点以上の雑誌、書籍などの貴重なものがあり、 三鬼自身が編集した最初期の「天狼」「断崖」「激浪」、角川の「俳句」誌など、 本人生前の第1級資料ばかりである。 この蔵書一覧を見ると、三鬼という人の内面が分かり、楽屋裏を覗くようで大変興味深い。 もし、本人が生きていたなら、覗くのをやめてくれというかもしれない。 意外なことがいくつかある、俳句関係のものが多いのは当然だが、宇野浩二の本が目立つ。 夏目漱石も好きだったようで、個人全集はこれが唯一だ。哲学書、特に実存主義のものが多い。