エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
萩尾望都 「銀の三角」
萩尾望都 「銀の三角」 全てが夢幻のように流れるSF巨編 (1980~82年「SFマガジン」初出/早川書房・白... 萩尾望都 「銀の三角」 全てが夢幻のように流れるSF巨編 (1980~82年「SFマガジン」初出/早川書房・白泉社文庫・小学館) これは1980~82年に「SFマガジン」誌上で連載された長編SF作品である。 萩尾望都は少女漫画家のなかでも一層詩的な作家であるが、その中にあってより美しい作品、鉱物の結晶のような美しい作品と問われたらわたしは「銀の三角」を推したい。 この漫画はまるで輝石のつくる光の反射のように、天上の音楽のように、言葉が絵が紙の上に鮮やかに展開していく。 「あそび玉」以降「11人いる !」「百億の昼 千億の夜」「スターレッド」「ウは宇宙船のウ」などSF作品群は彼女の主流の1つである。 そのどれもが薫り高いロマンと冷徹な理知によって高次の世界を構築しているが、そのなかにあって「銀の三角」は未踏の霊峰のような輝き持っている。 この作品だけは特別だ、という意識が私に強い。 系譜から