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残高テーブルの設計と統計処理 - 設計者の発言
買掛残高、売掛残高、在庫残高といった「残高テーブル」の構成に関して見る。とくに、残高テーブルと「... 買掛残高、売掛残高、在庫残高といった「残高テーブル」の構成に関して見る。とくに、残高テーブルと「統計情報」との関係について検討したい。 以前に取り上げた「取引実績テーブル」もそうなのだが、業務システムにとってごく基本的なテーブルであるにもかかわらず、どのように設計すべきかの議論がきわめて少ない。経理まわりの知識は書籍やサイトで豊富に手に入るが、これをDB設計の問題と関連させた記事がほんとうに少ない。こんな粗末なエントリーでも、ないよりはマシに違いない。 まず買掛残高テーブルと売掛残高テーブルを見よう。基本的に次のような形をとる。取引先テーブルは「マスター管理サブシステム」に、仕入先テーブルは「買掛管理サブシステム」に、得意先テーブルは「売掛管理サブシステム」に所属する。仕入先と得意先は、取引先の拡張属性を保持する「サブタイプ」として位置づけられる。 ┌+取引先 {取引先C} 名称,所在地,