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FOOTBALL365日 サッカー担当記者リレー日記: さよなら、オシムさん
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FOOTBALL365日 サッカー担当記者リレー日記: さよなら、オシムさん
さよなら、オシムさん 決して最後とは思いたくないけど、オシムさんの取材を、今後、しばらく出来ないこ... さよなら、オシムさん 決して最後とは思いたくないけど、オシムさんの取材を、今後、しばらく出来ないことは、確かだ。寂しい。 日本代表イビチャ・オシム前監督(67)は4日、自宅があるオーストリア・グラーツに帰った。この日の取材の第一声も、オシム前監督らしいユーモアあふれる言葉だった。「日本協会広報担当に聞くな、と言われていることを質問をしても構いませんよ」 オシム前監督は、熱く語った。日本サッカー界へ愛情あふれるラストメッセージを残した。 「やり遂げたことも、やり残したこともたくさんあります。私が病気となったのは日本のせいと思っている人がいるかもしれませんが、それは違います。すべて私の責任です。ただ、倒れることを恐れ、中途半端なことをするようではろくな仕事をできません」 07年11月、脳梗塞(こうそく)のため倒れ、日本代表監督を退任せざるえなかった名将は、決して、だれかを責めることはなかった。