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【Review】『イザイホウ』と『イザイホー』のあいだ text 指田文夫(大衆文化評論家) - neoneo web
今、日本のホテルなど結婚式場には、「三種の神器」があり、それがないと若者は使ってくれないという。... 今、日本のホテルなど結婚式場には、「三種の神器」があり、それがないと若者は使ってくれないという。外国人の牧師による式、コーラス隊とオルガン、そして式を公衆に見せるロビー、あるいは終了後に映画『風と共に去りぬ』のように降りてこられる大階段である。これは何を意味しているのだろうか。結婚という個人のイベントの公衆化だが、それは同時に、内輪の人間以外との関係を喪失した人間関係の希薄化でもある。さらに、外国人牧師に見られるように、結婚という民族固有の習俗が、伝統に無関係になっていることの象徴である。 イザイホーは、沖縄本島近くの小島・久高島で12年ごとの午年に行われる女たちだけの祭祀で、1970年代まで、多分古代からの形をそのまま残していた大変に稀な例である。 映画『イザイホウ・神の島・久高島の祭祀』(監督野村岳夫 海燕社)は1966年の記録で(12年後の1978年にも最後のイザイホーが行われた)、
2015/03/12 リンク