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もちつけblog(仮)、、、の跡地(はてなダイアリーに移転。) 究極的な民主主義は、確かに"くじ引き"だ -英米的な所有権優先主義 VS ルソー的"みんな"による法治国家主義-
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薬師院仁志『民主主義という錯覚』を読む。 タイトルを実際の内容に即して付け直すと、『日本人が誤解し... 薬師院仁志『民主主義という錯覚』を読む。 タイトルを実際の内容に即して付け直すと、『日本人が誤解している「民主主義」のあれこれ』見たいな感じかな。 正直言うと、米国はともかく、英国の政治に対する考察が不足しているため、いまいち内容がまとまっていない気もする(内容はすごく面白い)。 以下の内容が分かりにくいのは、そのためだ(←責任転嫁w) 少数の代表者を人為的に(つまり投票で)選ぶこと。それだけで十分、非民主主義的である。 そうモンテスキューとルソーは考えた。 議会制度(間接民主主義)は、本来的には、民主主義に属さない(22頁)。 著者はいきなり、こんなすごいことを言っている。 まあ、実際その通りなのだけど。 だって、支持されて選ばれた人間(立候補者)というのは、例えその人が優秀でも、その投票の結果は、全有権者の正確な縮図じゃない。 立候補するほどの能力がなかったりする人もいるからだ。 地盤
2012/01/06 リンク