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もちつけblog(仮)、、、の跡地(はてなダイアリーに移転。) 「護民官」としての安全管理職と、東電及び電力不足への対策について -竹森俊平『国策民営の罠』を読む-
竹森俊平『国策民営の罠』を読む。 実に読み応えのある良本だが、Web界隈では、書評が少ない気がする。 ... 竹森俊平『国策民営の罠』を読む。 実に読み応えのある良本だが、Web界隈では、書評が少ない気がする。 内容については、こちらの評をお勧めしたい。 内容のまとめとしては上の評でいいと思うので、それで終わりにしてもいいのだが、それじゃ何だか芸がないので、いくつか書いておこう。 著者は、今回の原発事故の背景には、日本にずっとある「安全管理」についての、先進国とは思えぬ酷い対応があるという(まあ当然だ)。 そして「日本は官民一体となって『安全管理』という職種の地位向上を図るべきである」という(86頁)。 なぜ「『安全管理』という職種の地位向上」なのか? 安全管理というのは、当然、危険と判断した仕事をストップさせることを意味し、それは(短期的な)企業の利益に反するケースが多い。(長期的には別だろう。) そして、企業側にとってマイナスなものとして、捉えられてしまいかねない。 結果、安全管理の責任者は、
2012/01/12 リンク