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なぜ男性保育士は疎まれるのか(上) - 杉浦由美子|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
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なぜ男性保育士は疎まれるのか(上) - 杉浦由美子|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
昭和の時代に比べ、現在、ジェンダーで職種が制限されることは減ってきた。だが、人手不足が叫ばれる保... 昭和の時代に比べ、現在、ジェンダーで職種が制限されることは減ってきた。だが、人手不足が叫ばれる保育士に男性の数がなかなか増えていかない。 かつては保母と呼ばれた名称を保育士としてからは、国としては積極的に男性保育士を増やしていきたいと考えているはずだ。保育所の現場に、男性スタッフがいることにはいろんなメリットがある。都内の保育園だと半分以上が母子家庭というところもあり、普段父親と接しない子どもたちが、男性保育士から教わることも多いだろう。むろん、力仕事もできる。不審者がやってきたときも、男性がいた方がセキュリティの面で安心度は高い。 しかし、保育園側はどうしても男性保育士の採用に積極的になれない。今回はその理由をみていこうと思う。 「男性保育士と娘を二人きりにしないでくれ」 私立保育園やベビーシッター業を営む角川慶子氏は、ネットニュースサイト『サイゾーウーマン』(2016年2月20日配信)