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ギターコード 指板上で掘り下げる!-トゥー ファイブの進行をつくる
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ギターコード 指板上で掘り下げる!-トゥー ファイブの進行をつくる
これまでの解説にはキーCのダイアトニック コードのみしか登場してきませんでしたが、今回は別のキーの... これまでの解説にはキーCのダイアトニック コードのみしか登場してきませんでしたが、今回は別のキーのコードをキーCへ引用するコード進行をみていきます。一時的に別のキーへ転調するようなコード進行にすることで、楽曲へスパイスを加えるような効果があるわけです。この手法は多くの楽曲に使用されており、むしろダイアトニック コードのみの曲のほうが少ないのではないでしょうか。 そこでスパイスを加える具体的方法として「トゥー ファイブ(Ⅱm7-Ⅴ7-Ⅰ)」の活用となります。ドミナント コードはトニックへ解決し、サブドミナントはそれを導き出すことで全体の終止感を演出する、と前回解説しました。キーC以外のトゥー ファイブを構成するには、終結するべきトニック(Ⅰ)を「仮のトニック」として、C以外のコードにすればよいのです。 実際のコード進行はこんな感じです。