民法改正～瑕疵担保は死語になる～ : 1日5分の不動産投資

先日、会社の若者に対して「ホウレンソウしっかりやれ」と言ったら、あとで同年代の人から「それ死語だからやめた方がいいよ」との助言をもらいました。 どうりで若者の目が張本勲を見るような目だったわけです笑 （世間の批判とは裏腹に張本さんの意見に同調できることが多々あることに、自身の老害化を実感します笑） 従前は当たり前のように使われていた言葉が、時代の流れとともに使われなくなり「死語」になるわけですが、不動産業界はFAXの文化が残っていたり「坪」という単位も残っている等、伝統的な業界であるものの、今まさに近々「死語」となることが予想される「瑕疵担保責任」という言葉について書きたいと思います 皆様ご承知のとおり2020年4月1日に改正民法が施行されます。 2017年6月に公布済みですので、内容について改めて申し上げるまでもございませんが、 その中で「瑕疵担保」が「契約不適合」に言い換えられます 具

[mikenekotau]

契約不適合責任、新しい言葉について行くのは大変です。