伝説のFKゴール、軌道を数学的に解明(動画) | WIRED VISION

前の記事 無給油で米国縦断、燃費50kmの『Avion』 地球磁場の高速逆転、証拠発見か 次の記事 伝説のFKゴール、軌道を数学的に解明(動画) 2010年9月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント： トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Alasdair Wilkins, io9 1997年、サッカーブラジル代表(当時)のロベルト・カルロスが決めたフリーキックは、ボールが一旦右に行った後、左方向に鋭くカーブして、物理学を否定するかのような奇跡的ゴールとなった。 この驚くべきゴールが決まったのは、1998年のワールドカップを控えた国際親善試合[トゥルノワ・ド・フランス]の、フランス対ブラジル戦でのことだった。おそらくは自国の代表が、少なくとも物理学の法則にはあまり味方してもらえなかったことを証明しようとしたのだろう、フランスの研究者らは一丸となってこのボールの軌道の

[Mistfeal]

普通のプロ選手だと100Km/hがせいぜい。ブレ球蹴れるようなフィジカルエリート(本田△級)でも130Km/hほど。ロベカルは本当に「規格外」

[nipponleague]

技術的にどうやって蹴ったかのメカニズムまで解明してほしいなぁ

[mountain_ash]

すげえ

[amesuke]

こんなとこで小島伸さんの名前を見かけるとはw

[karatte]

骨折のエピソードのほうがすごい

[toraba]

確かにロベカルは凄いけど、単にロベカルが全力でアウトサイドの左カーブを右側に撃ったらとんでもない速度と変化が生まれた（究極の左カーブなだけで特殊ではない）

[vmc]

実況「おおーっと、ロベカルくんのスパイラルシュートだー！決まったぁー！！」

[kazyee]

ついに解明。「十分な力があれば誰でもできる」んだけど十分な力を得るのが大変だ。

[iwazer]

ロベルト・カルロスは「悪魔の左足」と言われ、蹴るボールは時速165キロ。1995年、アンブロカップ95で対戦した日本代表GK小島伸幸は、正面に飛んできたボールを両拳でガードして、左手小指を骨折している

[deep_one]

プロットされている軌道を見ると、放物線型で物理法則から大きく離反している雰囲気がないな。

[tdam]

ロベカルすごい…けど、野球で言うスライダーと同じ軌道では？左足でボールの内側を擦るように強烈に蹴ると、横回転してあのような軌道に?

[vagaabond]

このゴールほんとすごいよね。ロベカルたん。

[MxHaltfors]

ロベルト・カルロス大好きだー！