講談社の語る日本のマンガの可能性“配信によって世界は完全に変わった” – アニメ！アニメ！ビズ

10月20日から22日まで、東京・お台場のホテル グランパシフィック LE DAIBAにてJapan Content Showcaseが開催された。映画、アニメーション、テレビ番組、音楽など様々なコンテンツを取引する国際見本市である。 しかしそんな多様なコンテンツが集まる場であっても、講談社の見本市へのブース出展は異質かもしれない。出版・テキストコンテンツはJapan Content Showcaseではほとんど扱われていないからだ。その疑問を解く鍵になったのが、開催2日目に一般社団法人日本動画協会が主催したセミナー「株式会社講談社 日本のマンガの無限の可能性とは？」である。 当日は講談社の松下卓也氏（ライツ・メディアビジネス局 ライツ事業部 部長）、金子義雄氏（デジタル・国際ビジネス局 国際ライツ事業部 部長）、そして中里郁子氏（第三事業局 なかよし・ARIA・エッジ編集部 部長）が登壇

[asakura-t]

漫画の話じゃなくてアニメの話だった…＞配信によって変わった／漫画の可能性は特に語ってないような（「漫画原作アニメの可能性」では？）／海外販売はずっと波があって安定してない気が。今度こそいける？

[asanomi7]

「今後日本以外の国からも製作委員会に加わってもらうメンバーもあるだろう」。楽しみ。

[sisya]

まさに粗製濫造という印象。漫画で面白いものがアニメでも必ず面白いとも思えないので、この考えは漫画本体をつまらなくしそうな怖さがある。

[sds-page]

「面白い作品をアニメ化するのだから面白くないわけがない」　せやろか？

[tanayuki00]

「講談社には年間5万作品ものマンガが持ち込まれる。その中から残った作家が年に500作品を発表し、さらにその中からアニメ化されるのは年10作品」「厳しい競争を勝ち抜いた面白いコンテンツを保有するのが出版社」

[kokumaijp]

“配信の特徴を「番組編成がないこと」「視聴者が番組を選ぶこと」「“ディズニー”も“なかよし”も横並びなこと」だとする。”