エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
13:肉と眼の見えない結合——都築潤の「ニューエイドス」展をめぐって - ART iT(アートイット)
(以下全て)「ニューエイドス」展展示風景 人が2、3人も入ればもう一杯になってしまいそうなキューブ状... (以下全て)「ニューエイドス」展展示風景 人が2、3人も入ればもう一杯になってしまいそうなキューブ状の展示室には、壁の三面を比較的大きな絵が一枚づつ占めている。残る一面には、それぞれの壁に対応して同じ絵が映し出された三台のiPadが置かれており、直接、手にとって画面を拡大して見ることができる。なぜiPadと壁の絵なのか———静かだが、不可思議な感触を残す展示だ。 都築は、コンピューターを使って絵を描くようになって、あることに気付いたという。モニターのなかでは、イラストレーターとフォトショップというふうに、ドローイングとペインティングはツールの次元で分裂している。ところが、紙に鉛筆で描くような現実の絵の世界に、そのような分裂はない。たった一本の鉛筆でも両者を描き分けることはできるし、自由に混合することも可能だ。都築はモニターのなかの絵にこうした現実の自在さを取り戻すべく、様々な試行錯誤を余儀
2012/05/23 リンク