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UDPコネクション
7.5. UDPコネクションUDP コネクションそれ自体は、ステートフルなコネクションではない。どちらかとい... 7.5. UDPコネクションUDP コネクションそれ自体は、ステートフルなコネクションではない。どちらかといえばステートレスなコネクションだ。理由としてはいくつかあるが、まず、接続の確立もクローズも備えていないという点。そもそも UDP 接続にはシーケンス [訳者補足: sequence = 順序、手順] がない。ある順序で UDP データグラムがやりとりされる場合でも、どういう順序で送るかといった情報のやりとりは何もないのだ。それにもかかわらず、カーネル内部で接続のステートを判定することは可能だ。では、コネクションがどのように追跡されるか、 conntrack の中身はどんな風に見えるかを見ていこう。 ご覧の通り、 TCP 接続とまったく同じ要領でコネクションが確立する。これはユーザ空間から見た様子だ。内部的に見ると conntrack 情報は少し様子が違う。とはいえ、細部は本質的には変