細川氏、公約は５項目 原発ゼロ・簡素な五輪・防災…：朝日新聞デジタル

東京都知事選（２３日告示、２月９日投開票）に立候補を表明している細川護熙元首相（７６）は２２日夕、東京都庁で記者会見し、公約を発表する。公約は①原発ゼロ②２０２０年東京五輪 東京・東北③防災④都市基盤整備⑤子どもと高齢者にやさしい先見的都市モデル――の５項目にまとめられている。 公約の筆頭に挙げられるのが「原発ゼロ」。原発ゼロで「新しい成長に点火する」と掲げる。政治が方針を打ち出すことで、省エネ、再生可能エネルギー産業を世界トップクラスの成長産業にすると訴える。 陣営は「再稼働を止める、すなわち即時原発ゼロだ」と強調し、「再稼働しつつ中長期的に原発を減らすというのは『原発ゼロ』ではない」と一線を画す。 東京独自のエネルギー政策を実現するため、専門家による仮称「東京エネルギー戦略会議」をつくる。東京電力の改革や電気料金適正化にも取り組み、中小企業や消費者を保護するという。 五輪については、「

[daybeforeyesterday]

か(う)ーん、そう

[TakamoriTarou]

政策は意外とまとも…というか、普通。他とあまり変わらない。が、胃いつ違うのがやはり原発エネルギー政策と、東京オリンピックか。過大な施設ってのは国立競技場のことかな。

[call_me_nots]

「即時原発ゼロ」「東電改革・電気料金適正化（中小・消費者を保護）」「五輪簡素化（＋東北）」「防災・景観美化（日本橋の上の首都高撤去も検討）」「国家戦略特区活用（同一労働同一賃金）」