ノーベル平和賞・劉氏の妻、入院拒まれる 当局が圧力か：朝日新聞デジタル

ノーベル平和賞を受けた「獄中の人権活動家」劉暁波（リウシアオポー）氏の妻、劉霞（リウシア）氏（５４）が心臓病を患いながら、北京市内の病院に受け入れを拒まれたことが分かった。治安当局が圧力をかけた可能性もあるとみられる。 弁護士などによると、１月中旬に心臓発作にみまわれた劉霞氏は、当局の圧力がかからない海外で治療を受けたいと市治安当局に申請。当局はこの訴えを拒んだが、国内の病院から自分で治療先を選ぶことを認めた。 知人の紹介で市内の病院を選んだ劉霞氏は今月８日に検査を受け、約２週間の入院が決まった。費用を払い即日入院したが、翌日になって病院側が突然受け入れを拒んだため、やむなく市内の自宅に戻った。弁護士らは、見舞客などが訪れるのを警戒した当局が圧力をかけたか、病院が当局者による常時の見張りを見て、影響を恐れたためとみている。 劉霞氏は劉暁波氏がノーベル平和賞を受賞した２０１０年から自宅軟禁と

[kinbricksnow]

“弁護士らは、見舞客などが訪れるのを警戒した当局が圧力をかけたか、病院が当局者による常時の見張りを見て、影響を恐れたためとみている”

[knockeye]

こういう国と仲よくテロリストの顕彰碑なんて建てている韓国のプロパガンダを、国際世論ももう少し冷静に見てほしい。