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世界遺産・宇治上神社で遷座祭 本殿の修理終える 京都:朝日新聞デジタル
京都府宇治市の世界遺産・宇治上神社で昨年1月に始まった本殿と拝殿(いずれも国宝)の修理が終わり、... 京都府宇治市の世界遺産・宇治上神社で昨年1月に始まった本殿と拝殿(いずれも国宝)の修理が終わり、24日、神体が本殿に戻る「本殿遷座(せんざ)祭」があった。この秋に修理が終わった宇治川対岸の平等院鳳凰堂とともに二つの世界遺産が新たな姿を現した。 本殿は平安後期の建立とされ、現存する最古の神社建築。今回の修理は拝殿、本殿の順に双方の屋根の檜皮(ひわだ)を三十数年ぶりにふきかえ、壁を塗り直すなどした。 遷座祭は午後7時すぎに開始。今年1月、本殿の修理開始に伴い、すぐ前の拝殿に移されていた菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)、応神天皇、仁徳天皇の三つの神体が宮村徹宮司(65)に抱かれ、静かに本殿へ運ばれた。宮村宮司は「思いはひとしお。平等院の修理も終わり、一度に春が来た感じです」と話した。(小山琢)
2014/12/25 リンク