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朝日新聞デジタル:(旬)アーティスト・SEKAI NO OWARI - カルチャー
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SEKAI NO OWARI ■若者の寂しさ、ポップに歌う 【岩本哲生】ポップなサウンドで甘い歌声... SEKAI NO OWARI ■若者の寂しさ、ポップに歌う 【岩本哲生】ポップなサウンドで甘い歌声なのに、寂しさや冷めた社会への視線を感じさせる歌詞は穏やかではない。全国ツアーやアルバムで10代を中心としたファンを熱狂させている4人組バンドが、アニメ映画「クレヨンしんちゃん」の主題歌「RPG」を5月1日に発売する。 テーマは仲間や冒険。「今までは割と『彼女が死んでしまったときを思って今をどう生きるか』とか“終わり”を見据えてそこに向かう方法を考えて作っていた。それしか作れないのかと言われるのが嫌で、今回は始まりの曲を書こうと」と、ボーカルのFukase。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事群馬の若手バンドが合作CD 無料で配布、記念ライブも(3/16)