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asahi.com(朝日新聞社):セルロイドのキューピーは「化学遺産」 学会認定 - 文化
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asahi.com(朝日新聞社):セルロイドのキューピーは「化学遺産」 学会認定 - 文化
セルロイド製のキューピー人形や洗面器などの生活用品(右上)=日本化学会提供川本幸民がのこした「化... セルロイド製のキューピー人形や洗面器などの生活用品(右上)=日本化学会提供川本幸民がのこした「化学新書」=日本化学会提供 野口雨情の童謡「青い眼(め)の人形」にも歌われたオモチャやカタカタと音がする筆箱など、懐かしいセルロイド製品が、日本の近代化を象徴する化学遺産に選ばれた。日本化学会が7日、発表した。 セルロイドは、メガネフレームや洗面器、下敷きなどの生活用品を中心に、世界中でいろいろな製品に使われた世界初の汎用(はんよう)樹脂だ。キューピー人形などもこの樹脂でつくられていた。 日本では、1908年に堺セルロイド(大阪府)と日本セルロイド人造絹糸(兵庫県)が製造を始めた。世界一の生産量を誇った時期もある。しかし、燃えやすく、戦後にプラスチックなど石油化学樹脂にとって代わられ、96年に国内生産は中止された。 今回、2社が母体になったダイセル化学工業が所有する製品や工場内部の写真など