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asahi.com(朝日新聞社):クリントン長官インタビュー(主な内容) - 国際
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asahi.com(朝日新聞社):クリントン長官インタビュー(主な内容) - 国際
17日、都内のホテルで行われたクリントン米国務長官への船橋洋一・本社主筆によるインタビューの主な... 17日、都内のホテルで行われたクリントン米国務長官への船橋洋一・本社主筆によるインタビューの主な内容は次の通り。 船橋 北朝鮮問題で前政権との最大の違いは何か。 国務長官 ご存じの通り、前政権の対北朝鮮政策は時間とともに変遷した。最終的な政策は、6者協議に関与しなければならないということで、北朝鮮との直接対話すら行った。前政権はそこから始めるべきだったし、我々もまさにそうしなければならないと考えている。 我々は他のパートナー、とりわけ日本と韓国とは緊密に連携しなければならないし、中国、ロシアには北朝鮮への影響力を行使して圧力をかけてもらわなければならない。北朝鮮に対し、核兵器への企ては受け入れられず、極めて高い代償になることを説得しなければならない。 我々は6者協議は有益な場だという前提に立つところから始め、ヒル国務次官補の後任となる特使を任命し、可能な限り広範囲に関与する。それと