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asahi.com(朝日新聞社):米乱射事件、犯人の犯行声明? 地元テレビ局に届く - 国際
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asahi.com(朝日新聞社):米乱射事件、犯人の犯行声明? 地元テレビ局に届く - 国際
【ニューヨーク=田中光】米ニューヨーク州ビンガムトンで3日に移民ら13人が殺害された乱射事件で、... 【ニューヨーク=田中光】米ニューヨーク州ビンガムトンで3日に移民ら13人が殺害された乱射事件で、犯人が書いたとみられる手紙が6日、ニューヨークの地元テレビ局に届いた。テレビ局が、同日の放送で明らかにするとともに、本人のものかどうか調べるため、捜査当局に手紙を提出した。 テレビ局によると、手紙は手書きで2枚。乱射後に自殺したベトナム系のジバリー・ウォン容疑者(41)を名乗っている。運転免許証や銃の許可証のほか、短銃2丁を持った本人の写真も同封されていた。文面の日付は「3月18日」で、封筒の消印は犯行当日の「4月3日」だったという。 手紙には銃撃を示唆する文言のほか、「自分の人生が我慢できない。自ら断ち切る」「英語ができなくてごめんなさい」などと記され、「少なくとも2人」を道づれにするとあったが、意味不明な表現もみられたという。