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朝日新聞デジタル:破綻のデトロイト、美術館にわかに注目 作品の行方は? - 国際
ロダンの「考える人」が正面に飾られた、デトロイト美術館=中井大助撮影デトロイト美術館に飾られてい... ロダンの「考える人」が正面に飾られた、デトロイト美術館=中井大助撮影デトロイト美術館に飾られている、ピカソの作品を見る来館者=中井大助撮影 【デトロイト=中井大助】財政が破綻(はたん)し、破産を申し立てた米ミシガン州デトロイトで、市の財産を算定する手続きが進んでいる。中でも注目されているのは、米国でも屈指の所蔵を誇る、デトロイト美術館の作品だ。 1885年に開館したデトロイト美術館には、古代から現代まで約6万点の美術品がある。特に絵画は充実しており、ブリューゲルやゴッホ、ピカソらの作品が並ぶ。建物とともに、市が所有しており、非営利団体が運営。美術品の評価額は公表されていないが、総額で10億ドル(約960億円)を超えるのは確実とされる。 7月に提出された破産の申し立てでは、市の負債総額が180億ドル(約1兆7400億円)にも達すると試算された。破産手続きが進めば、債権者の多くは市に貸し
2013/08/12 リンク