asahi.com（朝日新聞社）：「痛み」通じず落胆 生活保護費加算訴訟 - 関西広域ニュース

「痛み」通じず落胆 生活保護費加算訴訟（1/2ページ）2008年12月25日印刷ソーシャルブックマーク 憲法が保障する「健康で文化的な最低限度の生活を」と訴えた、独り暮らしのお年寄りや母子家庭の思いは通じなかった。２５日の広島地裁判決は、原告が求めた生活保護費の老齢、母子加算の減額・廃止の取り消しをすべて退けた。減額・廃止は国民に「痛み」を求めた小泉改革の一環だった。急激に景気が落ち込むいま、「痛み」は広がっている。 ◇ 「悔しい。来年からどういう生活をしていけばいいのか……。悩みが増えただけです」。母子加算を受けている原告の多比良（たひら）佐知子さん（４６）＝広島市西区＝は判決の後、唇をかんだ。 別居していた夫とは４年前に離婚し、現在は２１〜１１歳の子４人と借家に暮らす。０２年から受給してきた毎月の生活保護費はいま、母子加算などが減額される直前の０４年と比べて約５万円少ない手取り約２１万

[WinterMute]

「５人家族で年収200万円台」と言い換えれば、苦しさも想像できるんじゃないのかなぁ。

[yamadama]

最初の母子家庭の人、元夫から養育費とかもらってないの？21歳の子供はなにしてんの？と突っ込んでも許されるのかどうかわからんけど