asahi.com：なぜか、漆器店が組み立て式和室を販売 ２００万円前後 - コミミ口コミ

なぜか、漆器店が組み立て式和室を販売 ２００万円前後 2008年01月27日 福島県会津若松市の漆器店が自分で組み立てられる和室を売り始めた。名付けて「箱家（はこいえ）」。分解すれば引っ越しにも対応可能で、都会のマンション暮らしをしている人たちがターゲットだ。年を取れば「畳でくつろぎたいという日本人の血が騒ぎ出すはず」と同店。海外も視野に本格的な販売に乗り出す。 組み立て式の和室 箱家を作ったのは、同市大町の漆器店「坂本乙造商店」。年を取ってから無性に和室が欲しくなるというマンション住まいの中高年が多い、と聞きつけた坂本朝夫社長（５７）が２年前に思いついた。名称は「箱庭」から着想を得た。 業界の先行きが厳しいなか、同社はアクセサリーや携帯電話などに漆塗りの技術を応用し、活路を見いだしてきた。箱家はさらに本業から離れるが、坂本社長は「なくなりつつある伝統的な知恵や技術を生かし、世の中に存在し

[tinsep19]

「瞑想（めいそう）」や「禅」が海外に広がりつつあることも踏まえ、「世界的な視野を持って販路を開拓したい」

[sankaseki]

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[umeten]

「日本」というものがいかに過去を向いた存在かということがわかるニュースだな。

[pukada]

とても買えないけどビジネスとしておもしろい。

[hmmm]

素晴らしい。イギリスの会社がどこでも結婚式を挙げられるようにと携帯して膨らませられる教会を売り出したのを思い出した。

[yyamaguchi]

「瞑想（めいそう）」や「禅」が海外に広がりつつあることも踏まえ、「世界的な視野を持って販路を開拓したい」「３畳の標準サイズが２３１万円で、ひと回り小さい１坪サイズは１９９万５０００円」