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朝日新聞デジタル:震災免れた杉、供養塔に 岩手・大槌の江岸寺 - 社会
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朝日新聞デジタル:震災免れた杉、供養塔に 岩手・大槌の江岸寺 - 社会
印刷 【動画】焼け残った杉を供養塔に/岩手県大槌町・江岸寺江岸寺境内に立てる供養塔に毛筆で字が書き... 印刷 【動画】焼け残った杉を供養塔に/岩手県大槌町・江岸寺江岸寺境内に立てる供養塔に毛筆で字が書き入れられた=6日午後、岩手県大槌町、林敏行撮影 岩手県大槌町で最大の檀家(だんか)を持つ江岸寺(大萱生良寛住職)が、津波と後の火災で幹の一部が焼けた杉の木を、供養塔にすることにした。郷土史家の徳田健治さん(62)が6日、鎮魂の気持ちを込めて木に筆で字を入れた。11日の震災1年までに立て、当日は焼香台を置いて参列者を迎える。 震災時、本堂などに多くの避難者が集まったが、津波後の火災に遭い、寺周辺では、確認された遺体よりも不明者の方が多かった。 杉は樹齢50年以上の10メートル近い木で、すでに内部が腐り始めている。大萱生住職が「このまま朽ちるよりは」と供養塔にすることにした。 関連リンク動画ページ西国三十三所の寺院、大震災鎮魂の「出開帳」(1/2)津波の記憶、桜に託す 到達地点に1万本計画