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asahi.com(朝日新聞社):銭湯守った薪ボイラー 八戸の寿浴場、震災直後も営業 - 社会
震災直後から銭湯の営業を支えている薪のボイラー=八戸市白銀町の寿浴場 東日本大震災で被災地の青森... 震災直後から銭湯の営業を支えている薪のボイラー=八戸市白銀町の寿浴場 東日本大震災で被災地の青森県八戸市内などで一時マヒ状態に陥った燃料の供給。そんな中でも、不安な生活を送る市民の疲れをいやす場として営業を続けていた銭湯があった。なぜ、湯を沸かし続けられたのか。そのひけつは、倉庫に眠っていた薪のボイラーにあった。 震災直後の3月13日朝、八戸市白銀町の「寿浴場」の裏手から、パチパチと木がはぜる音が響いた。トタン張りのボイラー室で、倉庫でほこりをかぶっていた薪ボイラーの中が真っ赤に燃えている。 震災直後の重油不足で八戸市内の銭湯の多くは、営業時間の短縮や休業を余儀なくされた。一方、寿浴場は13日に営業を再開し、翌14日からはいつも通り午前5時から、八つある湯船にたっぷりと湯を沸かし、市民の心と体をいやした。 9年前に重油ボイラーに切り替えてから、薪ボイラーはずっと倉庫でほこりをかぶっ
2011/04/18 リンク