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asahi.com(朝日新聞社):新しい医療機器、早期承認へ 日米共同で初の臨床実験 - 社会
新しい医療機器を日本でも早く治療に使えるようにするため、日米共同でチェックする仕組みが動き出した... 新しい医療機器を日本でも早く治療に使えるようにするため、日米共同でチェックする仕組みが動き出した。安全性や有効性を確かめる臨床試験(治験)に初めて共同で取り組むほか、関係機関が連携して審査、承認することで、日本だけでチェックする現在の仕組みよりも、早く医療現場に届けることを目指す。 第1弾は動脈硬化症の治療に使うテルモ(東京)の細い筒「ステント」など循環器分野の2品目が対象に選ばれた。このステントの治験で主任担当医を務める東京慈恵会医科大の大木隆生教授によると、大腿(だいたい)動脈用の機種。2年後の承認を目指している。実現すれば、これまでの同種の機器に比べ日本で2年程度早く使えるようになるという。 このステントは従来のタイプに改良を加え、足の血管が詰まる閉塞(へいそく)性動脈硬化症の治療に使われる。筒状の器具で、足の付け根から細い管で血管の中に入れ、狭くなった部分を広げて固定する。
2010/06/09 リンク