朝日新聞デジタル：《いじめられている君へ》森永卓郎さん - 社会

森永卓郎さん ■抵抗すればいいんだ 私は小学校でずっといじめられていました。デブで勉強ができなかったからです。父が新聞記者で海外生活が長かったため、帰国してすぐは日本語もままならず、成績はクラスでビリから２、３番目でした。 毎日たたかれ、蹴られ、泣いてばかりいました。一番嫌だったのは「おみそ」にされたことでした。鬼ごっこで捕まっても、鬼にならない。一人前として認めてもらえず、異物のように扱われていたんです。 母がいじめっ子を叱ることもあったけど、後で「親を出した」と、さらにいじめられました。だから、親にも言えなくなった。 ところが、３年生ぐらいのころ、ビー玉遊びをしていた私の手元が狂い、投げたビー玉がいじめっ子の額に当たり、大泣きさせちゃった。結果的に反撃したことになったんです。これで、いじめっ子たちの対応がガラッと変わった。「こいつ、抵抗するんだ」って。私も「戦えばいいんだ」って

[yhira0202]

小学と中学では違う気がするな。

[hidematu]

最近問題になっている暴行・恐喝が行われている場合に何の救いにもならないアドバイス。

[mustelidae]

いじめ観が牧歌的に過ぎると思うし、「抵抗しろ」ってのは、今時のいじめ対策のアドバイスとしてはたぶんまちがっている

[neogratche]

何度か反撃したらいじめが悪化したアカウントがこちらです

[TakamoriTarou]

んなことは屁の足しにもならない。この手法ではむしろ逆効果を生む可能性がある。

[kirakiranamevictim]

弱者のささやかな抵抗なんてどうせ、シロクマさんの意見を引用するまでもなく、「邪気眼」でしかない。だからもう黙っていてくれ。あんたの存在自体が忌々しいよ。

[kurihiroi]

偶然ってのが多い。いじめってもっと陰湿ないじめがあるよ。無視とか。誰に抵抗すればいいのか。

[r-hiragi]

森永卓郎氏が朝日新聞のいじめ特集に寄稿。いじめられていた過去を吐露。"デブで勉強ができなかったからです。"

[mikanyama-c]

何が解決につながるかはケースバイケースだしこれを読んで救われる子もいるかもしれないけど…『ぼくのエリ』『モールス』という映画(原作未読)でこの問題を扱っていてやはりその伝統的対処法ダメかもと感じたりした