asahi.com（朝日新聞社）：正答率、上位県と下位の顔ぶれ変わらず 全国学力調査 - 社会

文部科学省は３０日、４月に小６と中３を対象に実施した全国学力調査の結果を公表した。昨年の政権交代で従来の原則全員参加方式が切り替わり、今回初めて全体の３割を抽出する形で実施された。ただ、都道府県別の正答率では秋田や福井などが上位、沖縄や北海道などが下位という状況は変わらず、傾向は総じて例年と同様だった。基本的な知識を問う問題に比べ、知識の活用、応用力を問う問題が苦手な傾向も変わらなかった。 今年は抽出化で集計数が減ったため採点期間が短くなり、結果公表は昨年より１カ月早まった。 学力調査をめぐっては、文科省が専門家会議を設けて今後の方向性を議論している。来年は今年と同じく、抽出対象外の学校にも問題を無償で配る「抽出＋希望利用方式」で実施する方針だ。

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小学校の教育の重要性が浮き彫りになった。何度も根気よく判るまで必要なら時間をかけて繰り返し勉強させることが必要だ。厳しくする時は厳しくしなくては。勉強のやり方が身につけば中高の勉強もうまくできるはず。

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人類学的な原因があるのかもｗ

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ほほー