asahi.com（朝日新聞社）：序二段力士、けいこ中に意識失い救急搬送 二所ノ関部屋 - 社会

二所ノ関部屋から出る捜査員＝９日午前１１時１分、東京都墨田区、金子淳撮影 ９日午前８時２０分ごろ、東京都墨田区両国４丁目の大相撲・二所ノ関部屋で、けいこをしていた力士が意識を失い、救急車で病院に搬送された。関係者によると、力士はモンゴル出身の序二段・釼剛（１８）とみられ、意識のない状態が続いているという。 本所署などによると、けいこ中に気分の悪さを訴え、その後意識を失ったという。同署が部屋関係者に事情を聴いたところでは、釼剛は７日にもけいこ中に具合が悪くなり、横になって休んでいたという。同署が詳しい経緯を調べている。 二所ノ関部屋は、元関脇金剛が親方を務めている。

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