asahi.com（朝日新聞社）：津波、高さ３６メートルも？ ５００年前の明応東海地震 - 社会

印刷 １４９８年の明応東海地震で、静岡県沼津市で津波が駆け上がった高さ（遡上高）が３６メートルに達していた可能性があることが、東京大地震研究所の都司嘉宣准教授らの調査でわかった。１７日、新潟市で開かれた歴史地震研究会で発表した。 明応東海地震では、大津波で多数の死者が出たとの記録が残るが、津波の高さはよくわかっていない。都司さんらが、静岡県内の津波伝承が残る地区の標高を調べたところ、「ヒラメがあがった」という伝承が残る沼津市の平目平という場所の標高は３６メートルだった。 ほかの地点でも６〜２２メートルという推定値が得られ、大津波で知られる宝永（１７０７年）や安政（１８５４年）の東海地震よりも高いことがわかったという。伝承にはあいまいさがあるが、これらの地震は避難計画の前提となっており、見直しが必要になりそうだ。

[zkf]

見直しが必要になりそうだ…で、もっと上の岩手他は、自治体…わし等の県じゃ無いから今更、自治体は言うだろうな、30mの堤防～逃げる時間が有るから、低いの三つ！…フン・何百年か先のは沢山死者がH24.0127.2119.FRI

[suyntory_junnama]

p 【東海】　過去　津波高さ３６メートルまで到達？　５００年前の明応東海地震

[dgwingtong]

達したと波の高さは違うから有効です。RT @iwakamiyasumi: 高さ15m程度の防潮堤だの防波堤だの、 まるで意味がない。RT @tetsumah: 静岡県沼津市で津波の高さが３６メートルに達していた…５００年前の東海地震

[at2002]

浜岡原発は、海の底になる感じかな??