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asahi.com(朝日新聞社):IWC、沿岸捕鯨認める議長案 海域ごとに捕獲数に上限 - 政治
【ロンドン=土佐茂生】日本など捕鯨国と豪州や欧米など反捕鯨国が対立する国際捕鯨委員会(IWC、本... 【ロンドン=土佐茂生】日本など捕鯨国と豪州や欧米など反捕鯨国が対立する国際捕鯨委員会(IWC、本部・英ケンブリッジ)は22日、議論の膠着(こうちゃく)打開を目指し、日本の南極海での調査捕鯨を停止する代わりに、10年間にわたって海域ごとに捕獲数の上限を設定する新たな議長案を公表した。日本が求める沿岸小型捕鯨の再開も認める内容だ。 議長案によると、日本の調査捕鯨やノルウェーなどの商業捕鯨を一括してIWCが管理。南半球や北大西洋など海域や、クジラの種別ごとに、毎年の捕獲頭数の上限を設定し、全体として捕獲数を削減していくとの内容だ。 3月に米フロリダ州である小作業部会で議論し、6月にモロッコで開かれるIWC総会で合意を目指す。だが、事実上、商業捕鯨を認める内容のため、反捕鯨国やNGOなどから反発が予想される。頭数上限が今後の交渉のカギとなりそうだ。
2010/02/24 リンク