asahi.com（朝日新聞社）：出先廃止論真っ最中、１００億円の庁舎新築計画 仙台 - 政治

出先廃止論真っ最中、１００億円の庁舎新築計画 仙台2008年11月26日23時3分印刷ソーシャルブックマーク 国の出先機関の廃止を議論している最中に、１００億円以上かけて出先の庁舎を新築するのか――。２６日の地方分権改革推進委員会で、仙台市に建設される「仙台第１地方合同庁舎」について、委員から批判が集中した。 東北地方整備局によると、今年度から総工費１１４億円をかけて、宮城県庁のそばに２０階建ての庁舎を新築する。「旧庁舎の耐震性不足」が理由で、同整備局のほか東北財務局、東北管区警察局、東北経済産業局が入る予定。 丹羽宇一郎委員長らが９月に仙台市内の出先機関を視察した際には、建設計画の説明はなかったという。委員会では、猪瀬直樹委員（東京都副知事）が計画の存在を指摘したうえで「１８階建ての県庁よりでかいものを県庁の真ん前に建てる。計画を一切言わなかったのは失礼な態度だ」と批判。丹羽氏も「少なく

[jt_noSke]

すみません、大それたこと言って

[at2002]

仙台市は、えらく景気がいいらしい。交付金は不要だな