asahi.com（朝日新聞社）：火星の地中に「埋もれた氷河」 米伊チームが分析 - サイエンス

火星の地中に「埋もれた氷河」 米伊チームが分析2008年11月21日5時44分印刷ソーシャルブックマーク 「埋もれた氷河」とみられる火星の地形。右側の山を取り囲むように白く広がってみえる＝欧州宇宙機関など提供 【ワシントン＝勝田敏彦】火星の中緯度地域にある山のすそ野に埋もれた氷河が見つかった。米国とイタリアのチームが、米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）の周回探査機マーズ・リコネサンス・オービター（ＭＲＯ）の観測データを分析してわかった。２１日発行の米科学誌サイエンスに発表する。 火星の南緯３０〜５０度付近では、山のすそ野に粘り気のあるものが流れたような地形がある。研究チームが地下構造をＭＲＯのレーダーで観測したところ、地中に反射面が見つかった。１０メートル程度の厚さの土砂の下に、最大で数百メートルの厚さの氷河が広がっていると考えると説明がつくという。今回観測した地域だけでも、火星の北極と南極にある氷

[jt_noSke]

ウヒョー、頑張って調査を続けてくれ!

[setoFuumi]

生命の可能性との関連は無いの？

[anhelo]

火星の南緯30-50度付近にある山の裾野に粘り気のあるものが流れたような地形。地下構造をMROのレーダーで観測、地中に反射面。10m程の厚さの土砂の下に、最大数百m厚の氷河が広がっていると考えると説明がつくと

[rev-9]

http://www.spaceref.com/news/viewpr.html?pid=26993 http://www.sciencemag.jp/highlights.cgi?_issue=135#567 http://wiredvision.jp/news/200811/2008112122.html