asahi.com（朝日新聞社）：「あらびき団」笑いの新境地 番組側でネタに「味付け」 - テレビ・ラジオ - 映画・音楽・芸能

お笑い芸人の「とくこ」 最近、お笑いの「ネタ見せ番組」をあまり見かけない。そんな中、インパクトの強いパフォーマンスが次々と登場する「あらびき団」（ＴＢＳ系、火曜深夜）の存在感が増している。根強い人気を誇る理由を探った。 「あらびき団」は２００７年秋に始まった。お笑い芸人らが次々に登場し、洗練されているとは言い難い芸をＶＴＲで披露。それを東野幸治と藤井隆が見て辛口の感想を言い合う。はるな愛や楽しんごは、この番組への出演がブレークのきっかけになった。 東京都内の収録スタジオにＫポップが流れ出すと、お笑い芸人の「とくこ」が踊りながら歌い始めた。 独特の衣装で必死に腰をくねらせて物まねする様子はこっけいだが、スタッフは真顔のまま。面白いのか、すべっているのか、笑いが起きないシュールな雰囲気が漂う。スタッフから「いただきました」というＯＫの声が響くと、とくこはフラフラだった。 ■未知の人を発

[deeeki]

「元の芸を、いい意味で汚し、それを東野さんと藤井さんに見てもらうことであらびき芸が完成する。世の中に埋もれている面白い人を発掘するという意識でやっています」

[kobayasiikumi]

朝日新聞によるあらびき団の紹介記事。ライト東野さんがこの記事を見てどういうコメントするのかすごく知りたい。

[tshimuran]

「「パフォーマンスが面白くなくても、番組側が味付ける。ただ、そうした作り方は幅広い視聴者層が見るゴールデンタイムでは難しい。続いているのは、深夜番組だからという面も大きい」と分析」