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asahi.com(朝日新聞社):「中国リーグに鳥の巣使う価値なし」 運営会社が本拠案一蹴 - スポーツ
「中国リーグに鳥の巣使う価値なし」 運営会社が本拠案一蹴2008年10月3日11時9分印刷ソーシャルブック... 「中国リーグに鳥の巣使う価値なし」 運営会社が本拠案一蹴2008年10月3日11時9分印刷ソーシャルブックマーク 中国のプロサッカーリーグには、鳥の巣を使わせる価値はない――。北京五輪で主会場になった国家体育場(愛称・鳥の巣)の運営会社が、後利用の一環としてサッカー1部リーグの強豪、北京国安の本拠にするという案について「鳥の巣がこんな低レベルの試合の会場になったら、価値も落ちる」と一蹴(いっしゅう)した。国営新華社通信が伝えた。 鳥の巣の運営会社と北京国安は同じグループ企業だが運営会社は「国内サッカーは市場価値が低い」とばっさり。「鳥の巣が持つブランド力に見合う、高品質のイベントを開催したい」とし、具体例としてサッカースペイン1部レアル・マドリードの親善試合などを挙げた。 鳥の巣の維持費は年間で7千万元(約11億2千万円)を超す見通しで、会場利用料も高めに設定。観客動員が3万人を上回らない
2008/10/03 リンク