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三保松原の木道、工事延期 静岡県、市に申し入れ|静岡新聞アットエス
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三保松原の木道、工事延期 静岡県、市に申し入れ|静岡新聞アットエス
静岡市は世界遺産富士山の構成資産三保松原(静岡市清水区)の保全対策として設置を予定しているボード... 静岡市は世界遺産富士山の構成資産三保松原(静岡市清水区)の保全対策として設置を予定しているボードウオーク(木道)について、5月の工事着手を一時的に見送った。県と市でつくる保全実行委員会で改めて位置や構造、土壌への影響などを話し合う。10日の県知事定例記者会見で、川勝平太知事が明らかにした。 ボードウオークの設置は富士山の保全状況報告書にも記載された対策だが、具体的な工事内容や着手時期が県と市で共有されていなかった。県側が「『羽衣の松』の樹勢回復に向けた土壌改良に取り組む中で、設置の影響も科学的知見から検討すべき」と、市に一時見送りを申し入れた。 来訪者による地面の踏み固めでマツに悪影響が及ぶのを防ぐため、市は2015年度から3年間にわたって「羽衣の松」周辺に約120メートル、幅最大4メートルの木道を張り巡らせる方針で文化庁との調整を進め、1年遅れで本年度から工事に着手する予定だった。総