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微粒子あれば活動断層 大阪大が新手法開発、対象千年|静岡新聞アットエス
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微粒子あれば活動断層 大阪大が新手法開発、対象千年|静岡新聞アットエス
特定の岩石の微粒子が断層に残っているかで、ここ約千年の間に断層が活動したかが分かる手法を開発した... 特定の岩石の微粒子が断層に残っているかで、ここ約千年の間に断層が活動したかが分かる手法を開発したと、大阪大の広野哲朗准教授(地震断層学)らのチームが10日発表した。成果は英科学誌電子版に掲載された。 地震を起こす恐れがある活断層の判別や、最新の活動時期の推定に役立つと期待される。 チームによると、これまで、地表付近に堆積した地層のずれが存在するかどうかでしか、活断層を判別できなかった。新手法は、この層が削られていたり地中に埋もれていたりしても使える。 再処理機構が青森と協定 安全確保や地域振興を約束 (2016/11/10 18:27) 仁科記念賞に高柳匡・京大教授 量子もつれを説明 (2016/11/10 18:23) 福島第1、建屋カバーの解体終了 使用済み核燃料取り出しへ調査 (2016/11/10 13:00) 温暖化で世界のサンゴ礁打撃 生活に影響、日本に被害も (2016