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コラム38:ケン・ウィルバー 個にして全、全にして個
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コラム38:ケン・ウィルバー 個にして全、全にして個
ケン・ウィルバーは東洋と西洋、宗教と科学、哲学と心理学を統合する世界的にも著名な思想家である。ま... ケン・ウィルバーは東洋と西洋、宗教と科学、哲学と心理学を統合する世界的にも著名な思想家である。また、スタニスラフ・グロフと肩を並べるトランスパーソナル心理学の巨頭でもある。 『ピンク・フロイド 幻燈の中の迷宮』にはグロフとウィルバーの著作から多くが引用され、私はピンク・フロイドの音楽をトランスパーソナル音楽と見なした。グロフに関してはコラム25・32などでたびたび触れたが、今回はウィルバーに触れてみたい。 最近、ウィルバー著のオリジナル装丁のいくつかが、まるでピンク・フロイドワールドのように見えることに気づいた。『No Boundary』(無境界) はまるで『おせっかい』のようではないか。『幻燈の中の迷宮』で引用したのが『無境界』だったが、この著の原題の“boundary”はボーダーに近い意味でずばり“壁”だ。そこには『ザ・ウォール』との接点が多く、核心となる“仮面”論には“壁の向こう側”