FujiSankei Business i.／Bloomberg GLOBAL FINANCE：総合／【エコマインドｉ】竹田恒泰 危険なプラスチックに注意

かつて放射線の存在が知られる前、研究者たちは素手でウランを扱い、次々と白血病やがんに倒れた。ノーベル賞を２度受賞したキュリー夫人もその一人である。放射線の有害性を知っていたなら素手で扱うことはなかったはずだ。 科学が進歩した現代に及んでも、安全だと思われていたものが、突然有害とされて禁止されることがある。たとえば、一時期世界中に普及していたフロンガスは、オゾン層を破壊するとの理屈に基づき、今ではほとんど使われなくなったことを思いだしてほしい。テフロンなどのフッ素樹脂の調理器具も「焦げにくい」という美名によって世界中に普及しているが、製造に使われる物質についてずいぶん前から人体への有害性が指摘されていた。最大手のデュポン社や米環境保護庁への市民運動が激化し、大規模な訴訟に発展した結果、業界団体は２００６年になってようやく自主規制に乗り出した。また１９９９年に所沢ダイオキシン騒動を契機にダイ

[nekoluna]

これはいい釣り

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石綿(アスベスト)が奇跡の鉱物と呼ばれていろいろな場所で使われてたのは記憶に新しい所。危険か否かは後世にならなくてはわからないこともある。常に新しい情報を仕入れる必要があるのだろうなぁ。