共産党の党名を変更しない3つの理由を志位和夫委員長が説明「ロマンチックな名前と理解して」 | BN政治ニュース

共産党の志位和夫委員長が12月中旬に行われた集会において、日本共産党の党名を変えない3つの理由について語っていました。 「ロマンチックな名前と理解して」 これは12月17日に山梨で行われたという集会における「志位さんになんでも聞いてみよう」というテーマを収録した動画が共産党によって公開された中に含まれているもので、「党名をなぜ変えないの？」という問いに対し志位委員長は3つの点から説明していました。 まず「私達の理想が刻まれている名前」であるという点を挙げた志位委員長は、資本主義における貧富の格差や環境破壊、投機といった点を「矛盾」と指摘、社会主義・共産主義によって「私達はもっと先に進むことが出来る」と訴えます。 この考え方はソ連や中国におけるそれとは異なり「日本で既に私達が得ている自由や民主主義は全部引き継ぐ」と不安解消に努めるかのような説明を加えた上で「本当の人間の自由、人間の解放が私達

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共産党と聞くとシベリア送りになって死んだ数千万人のことや天安門で戦車に踏み潰された学生たちのことを連想するけど(´・ω・｀)