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LIBRARY 3
Room 3 河原温の「不在」 宇佐見圭司 うさみけいじ (1940- ) 『20世紀美術』(1994・岩... Room 3 河原温の「不在」 宇佐見圭司 うさみけいじ (1940- ) 『20世紀美術』(1994・岩波新書) 河原温の「不在」 (略)なぜ彼が戦略的であったかと言えば、次のような単純な論理だ。 絵には何かが描かれる。その何かのオリジナリティが問われるとすれば、やがてすべての辺境は探索しつくされて、モチーフは「品切れ」状態になるだろう。今自分が身を置いているアメリカ現代美術(インターナショナルな現代美術)の最後のモチーフこそ、「品切れ」を「不在」として表現し直すことだ、というのが彼の戦略であったのであり、その後の彼の活動は見事にそれを証明したのであった。 七〇年代に入って(正確には六六年からか)彼は郵便によって「不在証明」の葉書きを友人たちに送り続ける。その文面は「I GOT UP AT 7 A.M.」というような起床時間を書き記したものだ。文面はそれだけで、毎日毎日ニュー
2014/07/12 リンク