エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
7500年前の鎌、手間かけ精巧 名大解明:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
人類で最も早く農耕文明を築いたとされる中東のメソポタミア地域で、七千五百年前の人々が小麦や大麦の... 人類で最も早く農耕文明を築いたとされる中東のメソポタミア地域で、七千五百年前の人々が小麦や大麦の刈り取りに使った「鎌」の詳しい製作方法を、名古屋大博物館講師の門脇誠二さん(43)らの研究チームが突き止めた。農耕開始から文明化へ進む人類史の一端を解き明かす手掛かりになりそうだ。成果は欧州の科学誌に掲載された。 鎌は農耕の発展に不可欠な道具で、メソポタミア地域では都市が誕生した六千年前ごろには、専用の工房で職人が製作していたことが判明している。しかし、それ以前にどのように作られ、普及していったかはよく分かっていなかった。 研究チームは農耕が始まった七千~八千年前のヨルダン北部の古代の農村遺跡を、一九八〇年代後半から二〇〇九年まで二十年ほどかけて調査し、約三万四千点の土器や石器を発掘。これらのうち、鎌の刃の一部と考えられる長さ三~四センチ、幅一・五センチほどの細長い板状の石器と、ナイフや錐(きり
2018/04/22 リンク