中日スポーツ:＜南アＷ杯企画＞南アに”浮かぶ”天空の王国レソト:蹴球探訪(CHUNICHI Web)

２０１０年ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会に向けた日本代表のベースキャンプ地探しが水面下で進んでいる。日本サッカー協会にはすでに南ア各州や近隣諸国からキャンプ誘致が殺到。候補地を数カ所に絞り、岡田武史監督（５２）らスタッフが最終予選終了後、コンフェデレーションズカップ（１４日開幕）の視察を兼ねて現地に赴く予定。候補地のひとつで、日本にも似た“天空の王国”とはどんな国−。 （上條憲也） アフリカに、水を「ミズィ」、森を「モル」と発音する国がある。あいさつは「ｋｈｏｓｏ（コソ）」。ｐｅａｃｅ、平和の意味だ。「この国には長い平和の歴史がある。あいさつの言葉からしてもそれだけ平和の気持ちが強い。平和はレソトの人々の大切な生活の一部」。レソト王国のリカテ特命全権大使が笑顔で教えてくれた。 南アの中にぽつんと存在する四国の１・６倍の大きさの内陸国。大使が胸を張る平和の意識は地理的影響によるという。

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むしろ、ワールドカップ期間中にレソトだけ行って、南アフリカにはトランジット以外で寄らずに安全にテレビ桟敷で応援したい(笑)。

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「天空の王国」ってえらくかっこいいな

[toronei]

レソトとかモーリシャスといった周辺の観光立国の方が、南アフリカのワールドカップに色めき立ってるね。