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ラピュタ阿佐ヶ谷 (港町キネマ通り)
かつて私たちが住んでいた街に映画館が必ず1館はあった。時代は流れ映画館は街から姿を消し、電車で映画... かつて私たちが住んでいた街に映画館が必ず1館はあった。時代は流れ映画館は街から姿を消し、電車で映画を観にいく事が当たり前の世の中になってしまった現在(いま)…東京の郊外を走るJR中央線にある閑静な住宅地─阿佐ヶ谷に1998年11月、映画館がオープンした。懐かしさの残る店舗が建ち並ぶスターロード商店街を抜け、住宅地の真ん中に突然現れるユニークな外観。丸みのある土壁のビルを見上げると風車が風に吹かれてクルクル回っている。その個性的なデザインは道往く人々の足を止め「何だろう?」と中を覗き込む…その名も『ラピュタ阿佐ヶ谷』。宮崎駿のアニメ映画“天空の城ラピュタ”から採った館名が示す通り、オープン当初はアニメ映画専門館としてスタートを切った。 オーナーである才谷遼氏自らが設計案を考えたこだわりは、外壁に淡路島産の土を使用したり階段などには廃材を上手く活用したりと至る所に見えている。「この劇場はどうし