ヴィーニ・ファンティーニに暗雲漂う！ディ・ルーカに続きサンタンブロジオもEPO陽性、自転車界の反応に見て取れるアンチ・ドーピングの気運、”卑怯者はいらぬ”選手達に怒り渦巻く -

2013/6/4 11:47 Santambrogio positive for EPO ヴィーニ・ファンティーニに暗雲漂う！ディ・ルーカに続きサンタンブロジオもEPO陽性、自転車界の反応に見て取れるアンチ・ドーピングの気運、”卑怯者はいらぬ”選手達に怒り渦巻く またしてもドーピングのニュースがロードレース界を震撼させた。ダニーロ・ディ・ルーカに次いで、ジロ・デ・イタリアでヴィーニ・ファンティーニ／セッラ・イタリアのエースを務めたマウロ・サンタンブロジオがジロ初日の検査結果でEPO陽性と判断された。即刻解雇をしたとチームは発表している。 途絶えることない愚かな行為にはうんざりさせられるが、皮肉にもこの一件に対する選手達の反応に、ここ数年のアンチ・ドーピングの意識改革の成果がはっきりと感じられる機会ともなった。ドーピングがロードレース界全体を貶めるという事が、ようやく共通認識として定着し

[sasashin]

q「”サンタンブロジオ”って選手名じゃなくてずっとイタリアの地名だと思ってたよ。これから先はそれでいいんじゃね？ｗ　永久追放だろ。」