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『モノの値段は使用料で考えよう』 - デザインプロジェクト - D&DEPARTMENT
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『モノの値段は使用料で考えよう』 - デザインプロジェクト - D&DEPARTMENT
一年で汚くなる1000円のお椀も 10年使って美しさを増す1万円のお椀も 年間使用料は同じ1000円だったら ... 一年で汚くなる1000円のお椀も 10年使って美しさを増す1万円のお椀も 年間使用料は同じ1000円だったら 気分よく使える1万円のお椀の方がずっと得だ 信州の漆器やさんに教わったこの価値観はすべてのモノに当てはまると思う 目黒区美術館で開催中の『秋岡芳夫展』で見つけたこの言葉に、 私は深い感銘を受けました。 1920年に生まれた秋岡芳夫さんは、 50年代にはカメラや家電など、工業製品のデザイナーとして活躍しましたが、 60年代の大量生産・大量消費の社会に対して疑問を抱くようになり、 その後、97年に亡くなるまで、個々の使い手や地域の生産者に目を向けて、 良いものを長く使おうという活動をなさった方です。 その活動の内容はたとえば、メーカーとデザイナー、使い手でひとつのグループを結成し、 モノの長く使えるデザインについて考える場をつくり出したり、 手仕事の作品を展示するだけでなく、実際に触