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号令・命令・訓令
号令・命令・訓令 号令、命令、訓令。いずれも上司から部下への指示であることには違いありません。同じ... 号令・命令・訓令 号令、命令、訓令。いずれも上司から部下への指示であることには違いありません。同じような言葉ですが、軍隊用語ではこれをはっきり区別しています。 命令に不可欠の要素は(1)上司の意図と(2)部下の任務の明示です。このどちらかを欠けば命令ではありません。 部下の任務だけを示したものは号令であり、上司の意図だけを示したものは訓令なのです。 そして、ナポレオンの時代には、号令で部下を動かせるのは声の届く範囲、命令は馬に乗って走れる範囲、それ以上離れている部下は訓令でしか動かせないといわれていました。 私たちの仕事でいえば、(1)の上司の意図が仕事の目的にあたります。そして、(2)の部下の任務が仕事の手段、手順、方法となります。 部下に指示を出す場合、組織の大小、仕事の性質、部下の能力と性質などにより、また、組織がおかれている状況(要求される時間的余裕、現場の広さ)により、号令、命令